架空の岡山を舞台とした映画「イチケイのカラス」が現在上映中です。
こちらは『モーニング』で連載され・月9ドラマにもなったシリーズの映画版。
主人公の裁判官「入間みちお」が、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)から去って二年、岡山県瀬戸内に異動した時のお話なんだそうで、主演は竹野内豊さん。
瀬戸内と聞きますとリアル岡山が想像できますが、「岡山・秋名市」と「岡山・日尾美町」という架空の地名が登場します。
あらすじ↓
入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。
岡山に異動したみちおが担当することになったのは、主婦が史上最年少防衛大臣・鵜城英二に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、不審点だらけのイージス艦と貨物船の衝突事故があった。だがイージス艦の航海内容は全て国家機密で、みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵…!! 一方、坂間千鶴は、裁判官の「他職経験制度」で弁護士に。配属先は奇しくもみちおの隣町…! そこで出会った人権派弁護士・月本信吾とバディを組み、人々の悩みに寄り添う月本に、次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる――。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならない パンドラの箱だった――!? どうする、みちお…!!!?
(引用元:https://ichikei-movie.jp/より)
予告を見てみると桃のロゴが入った野球チームが登場したり、巨大な桃を運んでいたり。
岡山ってそういうイメージなんでしょうか。(笑)
さて、気になるロケ地を見てみますと、「瀬戸内海(ドローン撮影)」となっていて、その他は関東近辺だったようです。
とは言え、「あっ、ここ岡山の○○っぽい!」ってイメージしてみると没入感があってより楽しめるかと!
架空の舞台に岡山を選んでいただけるあたり、岡山の存在感も増してきてるってことではないでしょうか。
岡山でどんなストーリーが展開されるのでしょうか、楽しみです~!
話は脱線しますが、最近岡山にゆかりの強いお話がリブートされていたりと、架空の世界でも存在感が増してきてる気がします。
フィクションで擦られてこそ人気者!
この調子で岡山の魅力がどんどん伝わっていってほしいですね~。
◆岡山が舞台関連リンク
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