ハンドボールの女子日本代表「おりひめジャパン」のメンバーが発表され、岡山出身者から3名が選出されました。
選出されたのは、「角南唯」選手、「角南果帆」選手、「板野陽」選手です。
「角南唯」・「角南果帆」選手は姉妹で倉敷の下津井中学校で2006年、全 国大会優勝を経験しています。
下津井中を卒業後は「角南唯」選手が大阪の四天王寺高校に進学し、現在は「北國銀行ハンドボール部」に所属。
「角南果帆」選手は洛北高校に進学し、「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング 女子ハンドボール チーム BLUE SAKUYA 」に所属。
また「板野陽」選手は総社南高校出身で、現在「イズミメイプルレッズ」に所属しています。
3名とも世代別日本代表に選ばれて、アジア大会でメダルを獲得している選手。
また地元の倉敷ケーブルテレビ(KTC)では、6月25日から7月2日ま で角南姉妹の選出を祝して懸垂幕を設置するみたいです。
オリンピック開催が近づいてきましたが、岡山出身の方で代表に選出 されると岡山県民としてもうれしいですね~。
また香川県出身の「塩田沙代」選手と「大山真奈」選手も選ばれており、岡山・香川を合わせると1 4人中5人!
岡山・香川は海でつながってたり、瀬戸大橋でつながってたり、瀬戸内って言っちゃうと一括りにできちゃうので一緒に地元出身として鼻高々です!
地元出身選手の活躍に注目してみると見どころも増えて面白いと思います。
↓大会日程。
おりひめジャパンの初戦は7月25日9時からオランダとなっています。
ちなみにおりひめジャパンの由来は愛称募集の応募の中から選ばれたんだそう。
岡山出身のオリンピック選手。
・原田のどか選手(女子ソフトボール)
・山本由伸選手(野球)
・原田のどか選手(女子ソフトボール)
総社市出身の原田のどか選手が女子ソフトボール日本代表に選出されてる【岡山南高卒】
女子ソフトボール日本代表に総社市出身の原田のどか選手が選出されました。 原田選手は総社東中学校から岡山南高へ進みます。 高校時代には「第3回IBAF女子ワールドカップ」で17歳ながら日本代表経験も。 岡山南高校を卒業した後を実業団の「太陽誘電(群
・山本由伸選手(野球)
備前市出身 オリックス 「山本由伸」投手がオリンピック代表に選ばれたみたい
2021年6月16日、東京オリンピックの野球日本代表が発表されました。その中に投手として岡山県備前市出身の「山本由伸」選手が選出されました。 山本選手は岡山備前市の伊部小学校・備前中から宮崎の都城高校卒業後ドラフト4位でオリックスに入団します。2019年にはパ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得し、国際大会「WBSC
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