古墳のトレカできたみたい

古墳のトレカができたみたいです。

これは「アップデート吉備路」さんが企画した古代吉備王国の古墳巡りへ誘うトレカ「こふん王国の古墳カード」。

デザイン・作画は岡山県在住の漫画家・イラストレーターの「みや中みえ」さん。

開封の儀

晴れの国おかやま館」「吉備路もてなしの館」「吉備路観光案内センター」「国分寺観光案内所 くろひめ亭」で販売されているドリップバッグ「古墳珈琲」に付属しています。

商品の裏面についてまして、さっそく「開封の儀」を執り行ってみますと、

作山古墳でした~。

全国第10位の巨大古墳!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000114350.htmlより

全10種類で、古墳好きの方の心をくすぐるラインナップ。

好きな方がぜひゲットしてみては!

ちなみに岡山県は全国的に見てもかなり古墳の多い県。

『令和3年度 周知の埋蔵文化財包蔵地数(古墳・横穴)』(文化庁調べ)を見てみても、屈指の数を誇ります。

ちょっと歴史の話っぽくなったので、先日スタジオジブリの「もののけ姫」がありましたよね!

あれの「シシ神の森」は中国地方をイメージしてると公式さんがツイートしています。

さらに作中出てくる「たたら製鉄」は鳥取島根の山陰地方や井原市・真庭市・鏡野町・総社市・新見市などにも跡地があるそうです。

それを思いながら作品を見てみるとよりロマンのある作品。

どうやら後の環境にも影響を与えているようで、岡山の歴史を振り返ってみるきっかけとしても面白いのではないでしょうか。

最近、歴史や都市伝説などの有名YouTuberの動画でも岡山の名前で出てくるそうで、おもろい土地・岡山。

テレビやメディアなどエンタメ方面で岡山出身者方が活躍してますし、背後から歴史で固めていくスタイル。

岡山のプレゼンスが全国的に高まっていったらいいですね!

夏休みの自由研究的に古墳を見てみては~。

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筆者情報
この記事を書いた人

岡山の人がギリギリわかるくらいの雑談ネタをたくさん発信しているゆるい情報サイト。岡山県内の開店閉店・グルメ・話題・イベント情報などを発信しています。SNS総フォロワー5.7万。ちょっと前、中の人が山陽新聞に掲載されました。

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