京橋朝市の会場となる旭川沿いの森崎稲荷近くに山羽虎夫翁像ができていました。
こちらは日本初の国産自動車・山羽式蒸気自動車発明者として、県立図書館近くにあった胸像がここに移転してきたかたち。
その功績から日本自動車殿堂の殿堂者にもなっていて、そちらの詳細がこちら。(→ PDF)
■国産自動車誕生物語山羽式蒸気自動車が行く 岡山の先駆者たち
上記リンクには漫画付きで読めます。
岡山県民の気質を調査した本「おもしろ県民論 岡山はすごいんじゃ!」にも“時代を先取る”ってあったのもこのあたりから来ているんですかね。
そんな山羽虎夫さんが発明した「山羽式蒸気自動車」レプリカが今度5月7日の京橋朝市にやってくるそうです。
車好き、メカメカしいのが好きな方は行ってみては!
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