女子ソフトボール日本代表に総社市出身の原田のどか選手が選出されました。
原田選手は総社東中学校から岡山南高校へ進みます。
高校時代には「第3回IBAF女子ワールドカップ」に17歳ながら日本代表経験も。
岡山南高校を卒業した後は実業団の「太陽誘電(群馬)」に所属し、2018年アジア大会に日本代表として5大会連続の金メダルを獲得、2020年には日本女子ソフトボールリーグ1部リーグで本塁打王に輝きます。
女子ソフトボールと言えば、日本代表が北京オリンピックで金メダルを獲得して以来3大会ぶりの復帰競技です。
総社東中出身と言うことで、総社市の応援セレモニーも開催されてたみたい。
総社東中学校出身の原田のどか選手がソフトボール女子のオリンピック日本代表に選ばれました。太陽誘電(群馬)所属。好守の外野手で1番、3番を打つ強打者でもあります。日本は世界ランク2位ですから上野投手などと共に金メダルを狙えます。総社市の代表としてガンバレ〜!! pic.twitter.com/so9BQKpqrh
— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) March 29, 2021
岡山では聖火ランナーとして「高橋大輔」さんが地元・倉敷市を走ることが発表されたり、徐々にオリンピックへの動きはじめました。
ライフル射撃の岡田直也選手や1万メートル代表の新谷仁美選手など岡山出身者が出場します。
チームの応援と一緒に原田のどか選手にも応援を!
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