「これは気になる!」と思ったものを写真におさめる「おにさんぽフォト」。
今回は6 月29日より登場した桃太郎電鉄(桃鉄)のマンホールの蓋です。
表町商店街と駅前商店街の2つあって、1つ「天満屋 岡山本店」の前、アリスの広場にあります。
表町のものはバックに桃太郎ランド!
もう一個はといいますと・・・
こんなかんじ。
「居酒屋 磯家 岡山駅前店」前くらいにあります。
岡山とたくさん縁のある桃鉄。
昨年、岡山市のPRとして桃鉄とのコラボサイトもできた りしてました。
これはひどい、、、
桃太郎ランドからのナゾの招待状!
あなたは61分0秒で中級編をクリアした! https://t.co/WZMM9cxEzv #岡山市桃太郎謎
— おにさんぽ (@kDaXZMIHqKKh52P) October 13, 2020
実はちょっとやってみたんですが、ズタボロでした。
さらに桃鉄と言えば岡山がある意味ラスボス。
桃鉄シリーズのほとんどの作品にあるゲーム中最高額の物件「桃太郎ランド」が岡山駅にあります。
初代の桃太郎電鉄では50億円。
それが200億円、500億円とインフレしていき、最新版「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!」では10兆円になっています。
ちなみに2位の高額物件は「東京ネズミーシー」で8000億円。
桃鉄を長時間プレイしてくると、終盤はお金にものを言わせて他のプレイヤー蹂躙するゲームになっていきます。
その最終目標として存在する「桃太郎ランド」。
それが現実にどれくらいの規模感なのかざっくり調べてみると、サウジアラビアのメッカにある礼拝堂「マスジド・ハラーム」や「宇宙エレベーター」くらいの建設費用だそうです。
うーん・・・ロマンあふれる国家事業。
桃鉄の中の岡山は紛れもない「大都会」だった模様。
そんな縁を感じながら桃鉄のマンホールのフタ、ご覧になってみてください。
さて、近い将来「桃太郎ランド」の建設はあるのでしょうか?
大富豪の方、よろしくおねがいします。
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