1945・46年に米軍がつくった岡山の地図が公開されてる

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終戦後すぐの1945・46年に米軍が作成した岡山の地図が見られるようになってます。

公開されているのオンライン地図サービス「open-hinata」のページ↓

open-hinata

岡山県内だと、岡山駅周辺中心部や児島、津山の地図などがあります。

当たり前ですけど、今と全然違いますね。

現・イオンモール岡山は「Cotton spinning mill」→『綿紡績工場』や「Flour mill」→『製粉所』、それに従業員さんの宿舎があったり。

今の旭川周辺

岡山城・後楽園周辺は旭川がずいぶんワイルドな形。

岡山市民会館の建設時に旭川周辺も整備工事があったって聞いてたので、点と点が線に繋がった気がして楽しめました。

後楽園から現在の赤穂線方面に電車が出てて、西大寺鉄道だと思われます。

岡山駅西口方面は青のちょんちょんがたくさんあって、調べてみると「Rice paddy」となっています。

田んぼですね!

田んぼを抜けた先の現在・岡山大学には「オカヤマ アーセナル」って表記が!

陸軍の武器庫なんだと思います。・・・いや・・・かっこいいなって、響きが。

ほかにも「ん?丸亀町?」など今ではなくなった地名などもありました。

岡山駅周辺の方は、今自分のいる場所が昔なんだったのか見てみると面白いかもです!

ほかにも路線図や戦前のものなどあるので地図が好きな方はぜひぜひ!

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