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『「カムカムエヴリバディ」巡回展in岡山』あるみたい。11月17日から、県内3つの会場で

イベント
NHK連続テレビドラマ小説「カムカムエヴリバディ」の『巡回展in岡山』が「岡山天満屋」ほか県内3カ所で順番に開催されるようです。
期間は11月17日から。
それぞれの場所はここ。
①表町商店街 特設会場
(〒700-0822 岡山市北区表町2-1-1 天満屋岡山本店 6F みどりの広場)
2021年11月17日(水)~11月23日(火・祝)10時~18時
※11月17日(水)は11時から
※11月23日(火・祝)は17時まで
②高梁市歴史美術館
(〒716-0043 高梁市原田北町1203-1 2F市民ギャラリー)
2021年11月26日(金)~12月2日(木)9時~17時
※11月26日(金)は11時から
※12月 2日(木)は16時まで
※休館日:11月30日(火)
③NHK岡山放送局
(〒700-8621 岡山市北区駅元町15-1)
2021年12月6日(月)~12月24日(金)9時30分~17時
※12月 6日(月)は11時から
※12月24日(金)は16時まで
※休館日:18日(土)・19日(日)
皆さん、「カムカムエヴリバディ」見てますか?
僕も、朝のラジオ英語講座のために飛び起きる安子ちゃん状態の朝が続いています。

岡山にまつわるものがたくさん出てきてますよね!
舞台となる「朝丘町商店街ってどこでじゃろう?」って気になるところかと思います。
以下妄想です↓。
岡山にはいろんな商店街ありますが、表町商店街が1番近いんじゃないかな~と思っています。
主人公の「橘安子(上白石萌音)」ちゃんが岡山城を見てるシーンや旭川周辺でのシーンがあります。
自転車乗れなくて徒歩圏内で生活してると考えると、和菓子屋「たちばな」は表町商店街周辺にあるんじゃないかと。
さらに「安子」ちゃんと同い年の雉真勇(村上虹郎)くんは中学校に通ってて野球部に所属してるって設定です。
1925年生まれで14歳ということは1939~40年あたり、現在の蕃山町「岡山中央中学校」があるところに「岡山県第一中学校」があったんだそうです。
また、雉真勇(村上虹郎)くんのユニフォームには「YUMIOKA」って入ってますね。
蕃山町からちょっと北、今の就実高校のあたりが「『弓』之町」。
旭川の河川敷付近をランニングするのもちょうどいい距離感のような気がします。
もしかすると雉真家はこのあたりにあって、安子ちゃんは「おはぎ」を持って少し遠出をしてたのかも。
ちなみに「岡山県第一中学校」は旭川を超えたところにある「岡山『朝』日高校」の前身。
朝丘町商店街・・・朝日高校・・・。
こちら「岡山シティミュージアム デジタルアーカイブ」さんのホームページで昔の表町商店街の様子が分かります。
昭和30年代なので戦後の1950年代頃とズレてはいるのですが、なんとなく朝丘町商店街さもあるようなないような。

ほかにも和菓子屋「たちばな」の店番をしていた「きぬ」ちゃんのおうちはおとうふ屋さん。
表町のおとうふ屋さんの昔ながらの店構えを見ると「ここ、きぬちゃん家っぽいな~」とも思いました。
今の表町商店街を歩いてみると、カムカムエヴリバディ展示会のポスターも貼ってありますし、
「安子ちゃんこの辺歩いとったんかも知れんな~」って商店街めぐってみるのも楽しいかもしれませんね。
あと設定で面白いなぁと思ったのが勇(村上虹郎)ちゃん、稔(松村北斗)さんの雉真家は「雉真繊維」を営んでいます。
足袋をはじめ、学生服の製造・販売でおうちも裕福そうなシーンがありましたね。
このへん倉敷児島の歴史ともマッチしてます。
当時の繊維産業は学生服や軍用の制服など需要が伸びているころ。
あのトヨタ自動車の前身:現トヨタ紡績も生産力を上げるためにガンガン新しい機械を入れて拡大を図っていたいたころかと思います。
つまり「雉真繊維」は今で言うとなんでしょうね・・・ITバブルの時代にブイブイ言わせて急成長したベンチャー企業。
その雉真家の長男:稔(松村北斗)さんは、旧制大阪商科大学の予科生。
今で言うところの『海外の大学へ留学中で「ビックデータに基づいた~AIの~ディープラーニングが~」みたいな研究している英語ペラペライケメン御曹司が雉真稔さんだとすると、安子のときめきが伝わってくる気がしませんか!?
もちろんカムカムエヴリバディはフィクションなのですが、そんな想像(妄想)をしながら表町商店街を巡ってみるのも面白いかと~。
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おにさんぽ
2020年スタートした岡山の人がギリギリわかるくらいの雑談ネタをたくさん発信しているゆるい情報サイト。 ・総記事数4000超 ・月間約100万PV,約30万UU ・SNS総フォロワー6.5万 岡山県内の開店閉店・グルメ・話題・イベント情報などを発信しています。 中の人・ひと昔、山陽新聞に → https://www.sanyonews.jp/article/1353321
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