12月15日から「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が開催されます。
場所は岡山県立美術館です。
『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプで2016年2月から2020年5月まで連載され、電子版を含めると累計発行部数1億5000万部を超える説明不要の人気作品。
漫画だけでなく『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本歴代最高興行収入1位となるなど社会現象ともなりました。
そんな「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」は、2021年10月東京よりスタートし、大阪・福岡・名古屋・仙台と来て、岡山に!(※一部構成は変わります。)
みどころは380枚を超える直筆原画や、世界観を再現した展示空間。
エントランスにはキービジュアルや、写真可能エリアのコミックス全23巻表紙の大型パネル、
それから「炭治郎&禰豆子の第0巻フィギュア」が展示されています。
制作現場の雰囲気が伝わってくるような直筆の原画と、柱の呼吸を再現した迫りくるような展示は、ともすれば「あれ?やられる側では?」って思えてくる「おにさんぽ」に、
ホントにやられるかと思った
と、ひねりのないコメントを言わしめるほどの迫力でした。
ぜひ体感してほしいです!
ほかにも会場では、
岡山会場で追加された新グッズや、コラボカフェも開催されます。
また関連事業として記念講演なども予定されていて、美術館ファンの方も楽しめる内容になっています。
じっくり見ていくと映画1本分くらいボリュームたっぷりの原画展。
「もう一回読み返そう!」って思えてくる充実度でしたので、漫画やアニメを見ることができる方はおさらいしてからぜひ!
チケットやその他詳細は公式サイトなどでご確認ください。
OHK 岡山放送
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