岡山市の西川沿いの下石井公園で何か建設が始まってました。
よくよく見てみると「障害者就労支援センター」を作っているみたいです。
OHKのニュース↓
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おしゃれな建物で1階にアート事業所やカフェ・ギャラリーがある建物になるみたいです。
(画像は下石井公園)
完成が2021年の10月、開館が11月予定。
障害者就労支援センターで思い出したんですが、岡山にはSDGsの一環として面白い取り組みをしている企業さんがあります。
株式会社建房
それが倉敷市の工務店「建房」さん。
岡山で注文住宅のかっこいいデザイン・設計施工なら建房 | 岡山・倉敷で注文住宅、デザイン住宅は建房。住宅を建てる前のプランニング、土地探しから設計・施工、アフターメンテナンスまで全てを建房でサポートいたします。自慢したくなる高性能でカッコイイ家をワクワクしながら私達と作りませんか?
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建房さんは障がいを持ったご本人やご家族、専門家、支援者など50名にヒアリング・アンケートを実施。
そこからアイディア・ノウハウを活かして発達障害の子どもに配慮した「だれひとり取り残さない家」というコンセプトの家を設計・開発をしました。
特設ページ↓
For DISABLED CHILDREN | 岡山で注文住宅のかっこいいデザイン・設計施工なら建房
建房は、発達障がい・身体障がい・聴覚障がい・視覚障がいなどのハンディを持つ子供やその兄弟、家族全員が生活しやすい家をつくります。
ドアの蝶つがいの隙間にクッション材を挟んで、指を怪我しないよう設計だったり、オープンキッチンにもクローズドキッチンにも変わる構造だったり。
子どもさん側がケガしたり、「~しちゃダメ!」って言われて機嫌を損ねることが減るし、親御さん側のヒヤッとすることも減るよう構造に組み込まれています。
ガイドブック見てるだけでアイディアいっぱい!
障がいを持つ方のことを考えることで、世の中全体が良い方向に向くってなんか素敵です。
建房さんは全国的に注目を浴びているみたい。
「だれひとり取り残さない家」はありがとうファームさんやひまわりの会さん、キッズハウスいちごさん、横山工房さんなど岡山の各事業者のサポートで生まれたもの。
おうちをご検討の方、SDGsに興味がある方、アイディアが好きな方、こちらのガイドブック楽しめるかもです!
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