浅口市が小説の舞台になっているらしい|晴明さんちの不憫な大家レビューっぽいもの

岡山県の浅口市が舞台になっている小説があるとのことです。
黄二ラ様情報提供ありがとうございました。

それが「晴明さんちの不憫な大家」です。

こちらは第2回キャラ文芸大賞あやかし賞受賞の小説でもあり、コミカライズ(漫画化)される作品です。(聖地化されないかなー。)

浅口市と言えば里庄町や笠岡市、井原市にも近い岡山の南西部に位置する市。

この辺すごいですね!

里庄町は藤井風さん出身と言うことで話題だし、笠岡市は千鳥の大吾さん、井原市は千鳥のノブさんと藤川千愛さんの出身地。

映画「とんび」のロケ地にもなった浅口市。
最近この辺りは話題がたっぷりでアツいエリアなんです。

ということでやってきた鴨方駅!

「晴明さんちの不憫な大家」は現在3巻まで出ており、1巻は浅口市ゆかりの場所やものがたくさん出てきます。

簡単なあらすじを、

最愛の祖父を亡くした、主人公――吉祥(きちじょう)真備(まきび)。天蓋孤独の身となってしまった彼は『一坪の土地』という奇妙な遺産を託される。
祖父の真意を知るため、『一坪の土地』がある岡山県へと足を運んだ彼を待っていた『モノ』とは。
神さま・あやかしたちと、不憫な青年が織りなす、心温まるあやかし譚――。
(引用元:https://www.alphapolis.co.jp/novel/551483163/975216614より)

主人公「不憫属性」を持つ大学生・吉祥真備くんの不憫さは妙にリアルにありそうで、「おぉ、もう・・・(憐憫の眼差し)」。

ストーリーはそんな吉祥真備くんが祖父の遺した「一坪」を訪れるところから始まります。

この一坪は「安倍晴明が遺した千の道具がある屋敷」の幽世と繋がる土地。

それが浅口市の阿部山にあるとのこと。

現世では吉祥真備くんの土地ですが、「幽世」ならこの「おにさんぽ おに」のものにしても、構 わ ん の で し ょ う ?(強欲)

ですが、ここ安部山は安倍晴明ゆかりの土地。

要するに「つよつよの陰陽師」さんと言う事ですね。

「え?【おにさんぽ おに】と陰陽師・安倍晴明様が戦ったらどうなるのかって?」

そりゃもう秒でやられます!秒!!

出くわしなんてでもしたら、ぴえんを超えてぱおんなわけです。

つまり、「おにさんぽ おに」にとっては紛争地に行くようなもの。

欲に眩んだ「おに」がお宝をゲットしに行ってきます。

阿部山があるのは鴨方駅北口から車で20分位。


かなり細い道が続きますので大きなと車は結構苦労するかも。

山を上っていくと、ほんとに何が出るか分かんないみたいのところになるので、行く時は明るい時がオススメ。

登って行くと、阿部山キャンプ場(阿部山ふれあい広場:旧キャンプ場跡)の駐車場に停めることとなりますが、

引っこ抜かれて空を向くキャンプ場への案内。

晴明さんの罠ですか?

そして到着した阿部山キャンプ場はこんな感じ。

いい大自然。

最近は都会の喧騒を離れてソロキャンプする人も多いと聞きます。
この辺はそんな方にオススメかも。

ただこの阿部山キャンプ場は現在閉鎖されているので、ゆっくりしたい方は「藤波池キャンプ場」へどうぞ。

さて、目的の阿部神社は、そのキャンプ駐車場からちょっと戻ったところにあります。

大自然を堪能できます。

ほんとにこんな道を歩きます。


そして見えてきた安倍晴明石碑。

こんな看板があったりします。

安倍晴明ゆかりの地は、京都の晴明神社のように日本各地にありますが、この阿部山は天文観測に訪れたとされるゆかりの地。

浅口市は「天文のまち」。
岡山天文博物館があったりします。

以前、吉備中央町にYouTuberの鈴木ゆゆうたさんが紹介してたみたいに岡山には星を見るスポットがいっぱいあります。

ですが、「おにさんぽ おに」には、星を見るほどゆっくりしている時間はありません。

安倍晴明様には式神というめっちゃ強い使いがいるんです。

早く見つけて「安倍晴明が遺した千の道具がある屋敷」のオーナーになりたいんです!


そしてこちらが阿部神社。

安倍晴明ゆかりの地 天体観測屋敷跡。

 

そしてこのあたりに「一坪」があるはず!

ここか?

ここなのか!?(血眼)

この阿部神社のシーンは、かなりリアルに描写されています。
ぜひ読んでみて見比べてみてください。

コミカライズの時に、もしかしたら阿部神社の画があるかも。

 

そして何より「安倍晴明が遺した千の道具がある屋敷」があるかどうかは、、、

皆さんの目で確かめて欲しい!!!(茶番すいませんでした。)

 

小説には他にも浅口市含め岡山ゆかりのキーワードがたくさん出てきます。

岡山のあるあるのものや、住んでいながら初めて知ったものもたくさんありました。

 

個性的なキャラクターや現地の方とふれあいの描写もあって人と人同士のつながりが感じられます。

作品のおもしろさと「あっ!これ知ってる!」とか「あー、浅口の人たち優しかったなぁー」みたいに岡山人ならではの楽しみ方もできるはず。

 

岡山のイオンモール岡山「未来屋書店」にありましたが、在庫切れの可能性もあるので、ネット通販や電子書籍のほうがいいかも。

暖かくなってきたので、春の風を感じながら読んでみては。

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