2022年2月17日、JR西日本岡山支社が伯備線普通列車の空 きスペースを使って総社市から岡山駅へパンを運ぶ実証実験を行っ たそうです。
総社駅前の人気店「トングウ」さんから岡山駅のせとうちCUBEまで運んでいました。
その様子はRSKでも ニュースに。
聞いただけでも「はいはーい!食べまーす!」な明るいニュース。
悲しいニュースとして販売はまだ行ってないそうです。
\初の取組み/
JR岡山支社では、伯備線普通列車を活用した「パン輸送」の実証実験を行います!
新たな価値観の実現や地域産業の活性化のため、パンの製造出荷額が岡山県下1位の総社市、その総社駅から岡山駅まで普通列車でパンを輸送🥖詳しくは▽https://t.co/R7aWtgMvu8#JR西日本 #貨客混載 pic.twitter.com/ZE2oINAnaA
— くまなく・たびにゃん(JR岡山支社)【公式】🛤 (@Okayama_JR) January 25, 2022
これがうまくいったら総社市のものが岡山駅で、岡山市のものが津山駅や倉敷駅で!みたいになっていくんでしょうか。
聞いた話なんですが、最近ネットの普及で通販はしやすくなったけど
要するにネットはどんどん発展していきますが、物流などフィジカル面 に限界があるってことです。
そこで「フィジカルインターネット」って概念で物流を効率化する動き もあるんだそうです。
いつになく真面目なネタで「おにさんぽ」が何が言いたいかと言いますと、早く効率化して頂いて「トングウのパンが食べたい」ということです。
頭のいい方、ぜひお知恵をお貸しください。
うまくいって、岡山県内各地が仲良く元気になったらいいですね~!
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