岡山後楽園に似た公園があるそうです。
それが「プネー岡山友好公園(Pune-Okayama Friendship Garden)」。
似てると言っても岡山県が協力して後楽園をモデルに造園したのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、驚くべきは来園者数1日約1万人。
しかも有料施設で!
岡山後楽園の来場者数がコロナ禍から戻って来た言っても年間約65万人。
平成28年・平成29年でも年間約80万人なので、2~3ヶ月もあれば岡山の年間来場者数並ぶと言う計算です。
プネーはインド西部に位置し、ムンバイから約150キロのところにあるIT産業が盛んな街。
グローバルIT企業に人材を多数輩出していて、プネーはその関連企業の本部がある緑も多く落ち着いた街だそうです。
YouTubeなどで「Pune-Okayama Friendship Garden」と検索してみると、中央の丘や周りの池など、確かに後楽園らしさがいっぱいでした。
燈篭や鯉もたくさんいるようで、細かいところまで再現されてて、う~ん…行ってみたい!
行き方はムンバイから電車やバスなどあるそうですが、遅延などトラブルも起こりがち。
タクシーで約8000円、ウーバーだと4000円くらいで融通が利くのでオススメと教えてもらいました。
Googleの口コミ評価を見ても、約28000件あって驚異の「★4.5」。
現地でも「オカヤマ」として親しまれている公園だそうで、知らぬ間に岡山のプレゼンスが上がってるんかもしれないですね~。
ひとまず「Pune-Okayama Friendship Garden」で検索してみては!
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