2024年2月17日の19時、西大寺観音院前の吉井川から上がり始めた花火の様子です。
これは西大寺会陽をより一層盛り上げる会陽冬花火。
打ち上げ数は2,500発！
冬の澄んだ空にどんどん打ちあがります。
今年は4年ぶりに宝木争奪戦が復活とあって、境内での会陽太鼓や出店にも花火にも多くの来場者が。
花火も１つ１つ上がるものからハートマークや、もうバンバン上がるやつなどバリエーション豊富。
↑ギュンッ！となって「おぉ～！！」と歓声が上がった花火。
時間にして約３０分。
しっかりとたくさんの花火を堪能できまして、
どデカいのが打ちあがりフィナーレ！
すげ～！って思ってたら背後から「うぉぉぉ！！」って学芸館の生徒さん（？）の練り歩きの声が聞こえてきて見どころたくさんでした。
観音院通りに戻ると、はだか衆の「ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ」って威勢のいい声も！
この日ばかりは、「裸」こそステータス。
仁王門前で「はだか以外入ることができませーん！」って、この日ならではのアナウンスも面白かったです。
それも含め、西大寺会陽が戻ってきた！完全復活！
3月3日までは後祭りもやっているので足を運んでみては！
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