『世界の桃太郎展 〜どんぶらこ、海を渡る〜』が、1月16日から岡山県天神山文化プラザで開催されます。
これは、内容を一切知らない海外の伝統絵画の画家に、翻訳した桃太郎を読んでもらい、そこからインスピレーションを得て挿絵を描いてもらうというプロジェクト。
今回はインドネシア、タンザニア、イランの3か国の画家さんの作品が展示されます。
↑インドネシア・バリ島の作家さんのバトゥアン絵画。
キジが向こうにはいないそうです。
危険地帯へも帯同しちゃう魔法の携帯食料「きびだんご」は、向こうの方にどう映ったのでしょうか。
↑タンザニアの画家さんが描いたティンガティンアート。
盾と槍!
その発想はなかった!って装備。
↑イランの画家さんのイランミニアチュール。
山がゴツゴツとした岩肌がむき出しになってますね!
柴刈り、めっちゃ大変そう…って見方が変わってきてしまうイラン版桃太郎。
Momotaro Project | Culpedia
...
他にもInstagramを見てみると、作品のタッチや登場人物はもちろん、「鬼」「きびだんご」「移動手段」などそれぞれ個性的!
おにさんぽ的には、「イランの仕事をしない猿(→Instagram)」のキャラ設定にはニヤリとさせられました。
桃太郎と言えば、一家言も二家言もある岡山ですし、気になった方は足を運んでみては!
イベント情報
イベント名 | Momotaro Project 『世界の桃太郎展 〜どんぶらこ、海を渡る〜』 |
開催場所 | 岡山県天神山文化プラザ |
期間・時間 | 11:00~18:00※変更になる可能性あり | イベントページ | https://tenplaza.info/event/p0FwH-ec |
SNS | 公式Instagram |
岡山おにさんぽでは読者さんからの情報提供を待ってます!
おにさんぽと一緒に岡山情報を充実させませんか?
お店ができた!あそこで工事してる!などなど
岡山に関することならジャンルはなんでもOKです!
★情報提供はこちら★
コメント