4月12日はパンの記念日ということもあってか読売新聞が、とある 企画を連載中。
『「主食」より「菓子」派…岡山のパン』と言うタイトルで、岡山はなぜパン好きなの かを調べて5回にわたって連載してくれるんだそう。
(画像はベーカリーエグゾセさんのパン)
総務省の家計調査によると、岡山市「2018年から2020年平均」で1世帯 あたりパンに使う金額が36,950円。
これは1位・神戸市に次いで2位岡山市!
3位京都市、4位が東京都区部、5位が大 阪市です。
3位京都市、4位が東京都区部、5位が大
パンの数量(グラム数)になると堺市・京都市・神戸市・大阪市を上回り岡山が堂 々の第1位!
なんで!?
(画像は西日本調理製菓専門学校さんのパン)
読売新聞の記事にもあるのですが、消費量には理由が想像できるものもあります。
神戸市は外国との縁が深い → わかる
京都・大阪・東京は大都市 → パンのお店も多い → まぁわかる
岡山市 → ??
と、専門家も首をかしげるんだそう。
(画像はサンロード ベーカリーカフェ クルールさんのナポリタンドッグ)
また、食パンとなると金額で(2018~2020年平均)19位、購入の 数量(グラム)で14位。
ちなみに食パン1位は鳥取市。
さらに「他のパン」と言う項目では金額・数量ともに岡山市が第1位となります!
つまり岡山の人は菓子パン大好き!
振り返ってみると、「おにさんぽ」でも菓子パンばっかり食べてます。
総社市では「パンわーるど総社」として市全体でプッシュしてます。
この岡山県の菓子パン好きはなんなのでしょう?
読売新聞の特集では最後こう続きます。
そこには、県民なら誰もが知る、あの黄色い看板のパン店の存在があった。
(引用元:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210411-OYT1T50009/)
(引用元:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210411-OYT1T50009/)
この黄色い看板のパン店には、おにさんぽでも聞き覚えがありまして、
やっぱりおいしい!キムラ・・・・
読売新聞の次回作に期待です!
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