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「カゴメ オムライススタジアム 2023 中四国大会」が開催!岡山勢の結果は果たして・・・

イベント

2023年2月14日、「岡山ガスショールーム・アスパラガス」で「カゴメ オムライススタジアム 2023中四国大会」が開催されました。

こちらは「日本一食べたくなるオムライスを決める全国大会」の予選となる「中四国エリア大会」。

書類選考を勝ち抜いた3店舗がエリア代表の座をかけて激突しました。

出場店舗は、岡山の「モダン鉄板グリルコペン」「ニコニコキッチンさんさん」と、

広島から「味処亀華庵(あじどころきっかあん)」です。

ご当地食材をふんだんに使用した、エリアならではのオムライスやシェフのこだわりが詰まったユニークなオムライスが登場する今大会。

「モダン鉄板グリル コペン」さんが、さっそく岡山県産の牡蠣を炒め始めました!

まさにシーズン真っただ中の牡蠣は、バターの香りとともにこれだけで間違いないやつです。

お隣・「味処亀華庵(あじどころきっかあん)」からは三原産のたこを使った炊き込みご飯が登場!

板前さんが作るオムライスは果たして如何に!?

期待大です!

さらにお隣・「ニコニコキッチンさんさん」では黒毛和牛のハンバーグがスタンバイ。

三者三様、それぞれの調理方法でテキパキと進んでいきます!

いやぁ~、全部食べたい!

そんなことを思っていると会場どよめく「モダン鉄板グリル コペン」テーブル!

なんとメレンゲ状の卵が登場!

それをケチャップライスと先ほどの牡蠣の上にドンッ!

ふわふわプルプルのスフレオムレツはまるでパンケーキ。

ついつい写真を撮りたくなる映えなルックスです!

おや?「味処亀華庵(あじどころきっかあん)」のテーブルでは、

さっきのたこ飯で巻き寿司つくってる?

制限時間は50分ですよ!間に合うのでしょうか・・・

と、思いきやウソでしょ!?

オムライスにしては、あまりに和!

出汁巻きオムライスの登場だァー!

たっぷりの鰹だしの餡をかけて完成!

今回、広島から唯一参戦の「味処亀華庵(あじどころきっかあん)」。

アウェイでの優勝、、、あるかもしれません!

一方の「ニコニコキッチンさんさん」では、

黒い?

黒いオムライスが完成してまして、その上に和牛ハンバーグ!

う~ん、美味しいとは思いますが見た目が少し地味と言いますか・・・

からの、オン・ザ・チーズ&着火バーナー!

一気に彩り豊かになり、黒と金の色使いは我らが美しき岡山城、烏城です!

三者三様、個性豊かな3つのオムライス。

スイーツ?和食?岡山城?

どれが勝つのか完全に予想できなーい!

さて、審査中の間に今後のスケジュールを見ておきましょう。

さて、この中四国エリアで1位なると、次は3月20日から4月3日までの間にWEB投票が控えます。

エリア代表9店舗の調理動画を公式サイトで公開されます。

それから5月13日には「ABEMA」の特番で、ベスト3のお店が調理対決!

皆さん、是非ともWEB投票に参加して、「日本一食べたくなるオムライス」が決まる瞬間をご覧になってみては!

そうこうしていると審査終わったようです!

中四国エリアの優勝は~・・・

味処亀華庵(あじどころきっかあん)」

「板前が仕上げる!!三原たこ飯の餡掛け出汁巻きオムライス 〜山椒ケチャップを添えて〜」でした!

おめでとうございます!

特に山椒のトマトケチャップを入れると和のテイストから一気に洋のオムライスへと化けるところが高く評価されていました。

ホームの岡山勢としては悔しい結果ですが、「オムライスに、新発見を。」のコンセプトにふさわしい、意外性たっぷりな和食のオムライスでした~。

また、各メニューはそれぞれの店頭メニューに登場予定。

「おにさんぽ」でも、食べに行ってみようと思います!

「カゴメ オムライススタジアム 2023」は、各エリアのまだ見ぬオムライスが登場してきています。

ぜひ注目してみてください!

それでは~。

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おにさんぽ
2020年スタートした岡山の人がギリギリわかるくらいの雑談ネタをたくさん発信しているゆるい情報サイト。 ・総記事数4000超 ・月間約100万PV,約30万UU ・SNS総フォロワー6.5万 岡山県内の開店閉店・グルメ・話題・イベント情報などを発信しています。 中の人・ひと昔、山陽新聞に → https://www.sanyonews.jp/article/1353321
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