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今日から舞台は井原市。NHK大河ドラマ「青天を衝け」

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2021年6月13日、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で備中(現・井原)が舞台となる第18回「一橋の懐」が放送されるようです。
(画像は井原市の「天神峡」)
青天を衝け」と言えば、「日本資本主義の父」と言われる「渋沢栄一」の物語です。

 

渋沢栄一は近代日本の資本主義体制を推し進めた主要人物の1人として、いろんな企業・団体の設立に携わっています。

 

そんな渋沢栄一が若かりし頃、一橋家の家臣として備中(現・井原市)で農兵募集などを行ったんだそう。

要するにリクルーター的なこと。

 

↓第18話あらすじ。
その井原での成功が後の出世につながっていったのだとか。

 

つまり「日本資本主義の父」は井原が育てた!(恩着せがましい)
そんな不遜なことを思うのは「おにさんぽ内」だけにしておいて、大河ドラマを岡山にゆかりのところとして見るのは面白そう!

 

また、NHK大河ドラマ「青天を衝け」のチーフ演出を務める黒崎博さんは岡山出身。
(6月13日、藤川千愛さん岡山に帰ってきてたみたい)

 

このように今でも優秀な人材を輩出する井原市。

 

そんなことを絡めながら今夜の「青天を衝け」、ご覧になってみては~。
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おにさんぽ
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