「デニム柄のこいのぼり」が泳いでる。ベティスミスと徳永こいのぼりのコラボ【倉敷市児島】

2021年4月16日を倉敷市児島にあるベティスミス本社でデニム柄のこいのぼりが登場しました。

これを生産量日本一を誇る岡山県和気町の「徳永こいのぼり」とジーンズメーカーの「ベティスミス」のコラボで生まれたもの。

2017年に初めて登場して以来、こどもの日が近づくと毎年掲揚されるようになりました。
（昨年は中止）

場所はここ↓

ベティスミス本社で住所は岡山県倉敷市児島下の町５丁目２−７０。

デニム柄とベティちゃんのオリジナルこいのぼり。

ウロコがジーンズのミシン目になっててたり、

ジーンズを裏返したような模様になっていたり匠の粋な遊び心。

ちなみにこいのぼりは激流をのぼった魚は龍になると言う中国の「登竜門伝説」から来たもの。

困難に負けず立派になってほしいと言う願いが込められたものみたいです。

ベティスミスの倉敷オーダージーンズサロン前に元気にはためいてます。

そういえば、「こいのぼりってどんなものがあるんだろう？」と、思って「徳永こいのぼり」さんの公式サイトを覗いてみました。

インスタ↓

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大小さまざまなこいのぼりがあったり、家の中で楽しめるものや、マスクやランドセルもあるんですね！

上記の赤ちゃんといっしょに写ってるこいのぼりなんて、クリスマスツリー的にこのシーズン限定で家に飾っていたら華やぐのでは。

そんなこんなでこいのぼりにもいろんな楽しみ方ができます。
（急に曇って来た４月16日午後）

「デニムの柄こいのぼり」はゴールデンウィーク明けくらいまで登場予定。

ベティスミス本社周辺にはこいのぼり以外にもミュージアムやジーンズ作り体験工場などなど。

ドッグランや、

低気圧に負けてそうなこびとも。

また毎週土日にはベティスミスの激安ジーンズアウトレット「ドームマルシェ」も開催されます。

近くに学生服コスプレができる「児島学生服資料館」や、ちょっと行ったところにデニムストリート、おしゃれなカフェなどもあります。

ゴールデンウィークの日帰り旅行にデニム柄こいのぼりと一緒に立ち寄ってみては。