【倉敷市】「一枚の葉のように、町にそっと暮らす。」 美観地区に「泊葉-HAKUHA-」って一棟貸しのお宿ができるみたい

美観地区に「泊葉-HAKUHA-」さんという宿泊施設ができるようです。

地図ではここ↓

住所は倉敷市東町1-21です。

左を見るとこちら。

右を見ると本町通り方面です。

「泊葉 – HAKUHA -」さんは、「一枚の葉のように、町にそっと暮らす。」をコンセプトに古民家をリノベーションした木造2階建ての宿泊施設。

風情ある美観地区の観光名所へのアクセスも抜群のロケーションで9月12日にオープンします。

入ってすぐの土間には飛び石をイメージしたソファと壁には調度品が飾ってあります。

無機質なデザイン・有機的な素材感を感じる岡山の作家さんの作品を中心にセレクト。

土間の横は、温かさと静寂をを兼ね備えたリビングダイニングです。

こちら、リビングには雲のようなソファと苔をイメージするオットマン。

壁は国産デニム発祥の地・倉敷を表現した藍色に。

伝統的な意匠を残しつつ、リング型照明とラタンチェアでシンプルかつ洗練された空間。

キッチンにはIHコンロ、冷蔵庫（冷凍室付き）、電子レンジ、調理器具、食器が完備！

宿泊者はこれ全部自由に使えて、自炊もOKです。

ダークトーンの天井と石目調タイルの床のシックで上質な浴室。

旅の疲れをしっかり癒す空間です。

歴史的な建築様式を尊重しつつ、最新の水回りや、空調設備、無料Wi-Fi環境と快適な滞在となるよう現代設備の融合されています。

2階に上がると寝室です。

天井は両側が斜めに立ち上がる「舟底天井」。

ベッドはシモンズ社製マットレスを採用。

窓からは東町の街並みを見下ろすことができ、

板の間にはブークレ生地のアームソファでゆっくりしながら、なまこ壁の建物が見える中庭は宿泊者だけが楽しめる景色！

中庭に出て、向かいの蔵は寝室です。

「石」をイメージした家具と重厚感ある蔵での宿泊は、特別な体験になること間違いなし！

2階の寝室と合わせて、友人と一緒に旅行する際や、2世帯で泊まるときにぜひ。

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周辺の観光名所までのアクセスも良く、美しい街並みの中で和の趣を気兼ねなくしっかり楽しめる宿泊施設でした。

県外からお友達や親戚がやって来る時にも教えてあげてみては。

基本情報

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