Q.総務省 家計調査で岡山市が 日本一になった項目はどれ？【おかやまクイズ】

通勤・通学の合間に岡山のことがもっと詳しくなれる「おかやまクイズ」のコーナー。

今回のクイズはこちら。

Q.総務省 家計調査で岡山市が日本一になった項目はどれ？

A.パンの支出額
B.ぶどうの支出額
C.桃の購入数量
D.合いびき肉の購入数量

先日、「秘密のケンミンSHOW極」でラーメン年間支出額ランキングが出てたんで「岡山市って何位なんやろ？」と思って、調べてみました。

総務省の「家計調査（二人以上の世帯）　品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市（※）ランキング（2022年（令和4年）～2024年（令和6年）平均）」によると、岡山市の中華そばの年間支出金額は7,732円で24位という結果に。

「けっこう高めだけと、まだまだ上がいるんやな・・・よし、岡山が1位なのを探したろ」って思って作ったクイズです。

「2018年から2020年平均」のデータでは「パンの数量（グラム数）」で岡山市が1位にもなってました。

さぁ、時を経て1位になった項目はなんでしょうか～？？

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正解は、

D.合いびき肉の購入数量でした～！

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総務省の家計調査のこちらのデータを全部見たところ、岡山市はパンの購入金額9位、他のパンで5位、桃の購入金額2位、ぶどうが3位、合いびき肉の購入数量（グラム）が1位でした。

これの示すところは・・・岡山市民はハンバーグとかロールキャベツが好き？

お肉こねることに定評がありそうな岡山市というよくわからない調査結果になってしまいました。

皆さん、なんかピンと来ることありますか？

○○好きという新たな県民性を炙り出すことはできなかったんですが、パン、フルーツや牡蠣など魚介類の購入金額でも高ランクに位置してました。

統計局ホームページ/家計調査（二人以上の世帯）　品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2020年（令和２年）〜2022年（令和４年）平均）

総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

www.stat.go.jp

いろいろ地域の特色も出ているので、データが好きな方はご覧になってみては。