2024年2月17日(土)は「西大寺会陽」の開催日です!
西大寺会陽とは、毎年2月の第3土曜日に行われ、御福窓(ごふくまど)から投下される宝木 (しんぎ)を奪い合う国の重要無形民俗文化財にも指定されている伝統行事です。
そして今年は4年ぶりに宝木争奪戦が復活!
壁が作られていて、いよいよ本番間近というかんじです!
着々と準備が進んでいました。
西大寺観音院の公式サイトによると、午後3時20分から少年はだか祭り、会陽甚句の演舞や会陽太鼓の演奏があり、午後7時に冬花火。
午後10時に宝木投下。
2月16日午後6時から会陽宵祭りと2月18日~3月3日は会陽あと祭りも予定されています。
参加する側は押し合いへし合い、お祭りテンションでホッカホカって聞いたことあるんですが、見てる側はさすがに寒い!
そんなあなたにオススメなたぶん10mくらい先からでも読み取れそうな巨大QRコードがありまして、ここから宝木投下の様子のLIVE配信を見ることができます。
今では海外からも参加者がやってくる西大寺会陽!
参加者の方はあなたの雄姿が世界に配信されるところを想像して気持ちを盛り上げてみてください。
入り口となる仁王門。
午後7時30分以降は中銀前から仁王門にかけて通行ができなくなります。
そう、まさに「はだか 専門入口」。
また、周辺では午後3時20分から交通規制も行われます。(→詳細PDF)
近くを通る方は混雑にご注意を。
それでは楽しい土曜日をお過ごしください〜!
コメント